ジムニーライフに役立つ情報を発信していく『P'z magazine』
P'zマガジン > P'zほっとあいてむ(2009/1/9up)

レーシングスペック タイヤチューンガス TT-GAS「RACING SPEC TT−GAS」


タイヤに入れるだけでエア漏れを抑え、タイヤコンディションを最適な状況で長期間保つことができる添加剤、
不活性ハイブリッドガスが空気の自然放出を65%減少。空気圧低下を防止してくれるってことだ。
タイヤ内圧の安定化により、的確なハンドリングと快適な乗り心地、ブレーキング時の安定性の向上、パワーロスの低減が得られる。だからタイヤ寿命も延びるということだ。
簡単に言えば転がり抵抗が良くなって燃費もよくなるらしい。



今回は代車のtwin君が登場!

転がり感を感じるため乗用車のタイヤに注入します

まずはタイヤの空気を適正にする


ゲージでしっかりチェック

取材中に雨が!頑張る編集長。

P'zって影でこんな苦労があるんです。

注入前によくふってください。

では添加!いちっ!にっ!
さん!とエアバルブから3秒間注入

左後輪

右前輪

右後輪

これで完了
注入後2kmほど走行してガスをなじますだけです

■装着後テスト

行ってきます!

雨だな〜、雨。。。
ぶぉーーーー(゚∀゚)ーーーーーん!


テストラン完了!
感想?うーーーん。短時間じゃわからない!?
この後、数日乗りましたが、
走行時の車内に伝わるロードノイズが減ったことに気付きました。



 

ウィッツの感想
窒素ガスに似ているがTT-GASは工具なしで簡単に出来るのが非常にいいアイテムです。
MT系タイヤより転がり感が良いAT、HT系のオールラウンド向き。
残念ながら取材日が雨のため路面温度が低くタイヤが温まりにくいという事から、走行後の空気圧は未計測でした。
一般的に路面温度が高いと、ある程度の距離を連続走行した後のタイヤ圧は上昇しています。それを抑えジャストな「圧」を保つという事は、行楽シーズンにアウトドアに出かけるジムニーやダート競技などに最適かも!
今からの季節ならスキーやスノーボードで長距離を走る時などもお勧めです。
出かける前、競技スタート前にプシューって入れるだけ。なんて使い方も。

レーシングスペック タイヤチューンガス TT-GAS

レーシングスペック タイヤチューンガス TT-GAS

レーシングスペック タイヤチューンガス TT-GAS

定価 2,310円
ウィッツ価格 2,200円(税込)