P'z Magazine　PISTONの「ぴ～ずマガジン」

ジムニーライフに役立つ情報を発信していく『P'z magazine』

P'zマガジン＞ P'zほっとあいてむ(2008/12/15up）

普段あまり運転しないジムニーや、レースマシンなどクロカン時以外は長期間乗らないクルマだと、
自然放電によるバッテリーの上がりって心配ですよね。
このパーツはバッテリーの端子をわざわざ外さなくても、ノブを回すだけで電流をカットできるので、工具を使わずバッテリーの放電を抑えることができます。

ボンネットを開けてバッテリーを確認	交換はマイナス側ターミナルなので、くれぐれも間違いないように	工具を使ってターミナルを外します。
端子にバッテリーカットターミナル取付けします。	端子との接合部を締める	バッテリーカットターミナルの端子部分に純正のターミナルをつなぐ
これで出来上がり！	簡単でしょ！

■装着後テスト

ハンドル回してオン⇔オフ	電流が流れているかどうかドアの警告音などでテストできます。ではギュっと	ぴーっぴーっぴーっ…（警告音）ギュギュ（ハンドルを回転）シーン（無音）
テスト完了！とにかく簡単です ※バッテリーオフ状態では車内のステレオや時計がリセットされます。


クロカン専用車や競技車輌、山に置きっぱなしのジムニーなど、普段あまり使わない車のバッテリーの自然放電防止に役立ちます。また、DIYで電装品をつけたり外したりする人はマイナス端子を外す手間が省けますので便利です。

バッテリーカットターミナル B端子用

・ジムニー全車種対応
ウィッツ価格 2,625円（税込）