ボンネットをあけてエンジンのゴムシール部を確認するだけ。 前から後ろから上から下から、色々なところから良く見ましょう！ ←正常な状態です。まだまだ大丈夫。 ←エンジンブロックにオイルが漏れて 　これはヤバい！ ←これもかなり漏れています。

通常のクルマの用途を考えると、オフを走るジムニーってヒルクライムやキャンバー走行、はたまた横転など、エンジンの角度が変わるので、各機関の消耗が早い場合があります。 またリーフ車は年式からして経年変化も表れる頃です。 本来はオイルシールの交換がお勧めなのだが、バルブカバーガスケットなら早いが、カムシール、クランクシールになると大変！費用も結構かかりますので、まずはオイル交換時に試しに入れてみて下さい。 本当に「ピタッ」と止まる場合もありますので、試してみる値打ちありますよ！ 写真上左：カムシール 写真上右：クランクシール 写真下：バルブカバーガスケット ※矢印が指しているのはエンジンでも指している部分と同じ部分です。

ワコーズ　エンジンシールコート WAKOS ENGINE SEAL-COAT エンジンオイル漏れ防止剤 ガソリン、ディーゼルエンジンのゴムシール部からのオイルのにじみ、漏れを防止する添加剤です。油膜を向上させバルブシールからのオイルさがりも防止します。 またPCVバルブを洗浄し、機能を回復させます。 定価　　　　　2,940円（本体価格2,800円）/1本350ml ウィッツ価格　2,800円(税込)